【週末の作り置き】平日の料理を楽にする!作り置きするメリットとは?

平日の料理を楽にする!作り置きするメリットとは?

平日の料理を楽にする!作り置きするメリットとは?

こんにちは。

今日は何を紹介するんだい?

毎日料理するのって大変ですよね。

仕事や家事をしながら毎日作るなんてデキナイ!!!

そんな時に作り置きをしてみてはどうでしょうか?

今回は、私なりに考えた「作り置き」するメリットについてまとめましたのでご紹介していきたいと思います。

※作り置きのことについて違った考えの意見もありますので興味のある方はこちらもご覧ください。

参照:オリーブオイルをひとまわし

①毎日料理する手間を省ける

毎日料理する手間を省ける

仕事や家事をしながら毎日料理するのって大変です。

そのために週末、休みの日に多めにおかずを作っておくことで、料理にかける時間や手間を少しでも減らすことができます!

こちらは仕事から帰ってきて作りました。

晩ごはん

仕事から帰ってくるのが遅くなることもあり、あらかじめ「作り置き」をしていました。

電子レンジでチンするだけなので10分~15分ほどでできました。

作り置きしておいたおかずを温めている空いた時間で、洗濯物を洗ったり、風呂の掃除をしています。

いつも、ながら作業で時間を有効活用しております。

後、あらかじめ作り置きをしているため、フライパンやまな板、包丁は使わなくて済むので洗い物も少なく楽ちんです。

②晩ごはんのおかずに困らなくなる

晩ごはんのおかずに困らなくなる
毎日献立を考えるのはめんどうです。

また弁当も作って持っている人は弁当のおかずも考えなければいけません。

買い物に行っても何にするか決まらず、そして考えに考えた結果、いつも作っているおかずにするといったことありませんか?

またこのレシピ、少し前にも作ったな…。

「作り置き」しておけば、数日間は献立にプラスすることができ、お弁当にも活用できます。

晩ごはんのおかずお弁当を作っている方はとても助かると思います。

うちは家族が多いから助かるわー!!!

ママ、ごはんまだー?

③買い物に行く回数を減らせる

買い物に行く回数を減らせる

出来るだけ買い物に行く回数を減らして、多めに食材を買いましょう。

仕事帰りの度にスーパーに行ってると時間もかかりますし、ついつい余計な物を買ってしまいます。

実際私もそうでした。(笑)

前に住んでいた時は家が職場から近い事もあって、仕事終わりによくスーパーに行っていました。

夕方になると食品の値引きシールが張られますよね。

やはり一番の人気はお惣菜コーナーでしょう。

夕方になるといつもお惣菜コーナーには人集りが。。。

気がつけば私もスーパーのカゴにお惣菜が入ってました。(笑)

お惣菜コーナーの誘惑にいつも負けていましたね。

だって美味しいんだもん!

今では週2回買い物に行っています。

ある程度明日、明後日の献立を考えておけば食材が足りないと言う事はないでしょう。

④食材を傷めずに一気に使える

食材を傷めずに一気に使える

一人暮らしをしている方にはよくわかる話だと思いますが買った食材を一回で使いきれないことが多いですよね。

これはほんとにそうだ。

私もたまにそのまま使わずに冷蔵庫の隅っこに残っていることがあったりします。

例えば、生野菜を冷蔵庫に数日置いておくと、傷んだり味が落ちてしまいます。

せっかく買った材料も腐らせて捨ててしまうのはもったいないです。

保存のきく「作り置き」にすることによって2、3日もしくは食材によっては3~5日くらいは保存ができます。

作り置きの気をつけたいポイント

ここからは、作り置きした食べ物を長持ちする方法を紹介してきたいと思います。

①定期的に保存容器の消毒をする

キッチンハイター

消毒は大切です!

洗い終わった容器を乾かさずにそのまま作った食べ物を入れてしまうと食中毒になる可能性があります。

水分は、菌の大敵です。

しっかり洗っていてもほんの小さな菌は存在しています。

水分が多いと菌が繁殖する原因になってしまいます。

殺菌方法ですが、「キッチンハイター」を使うことです。

使い方は、水を溜める大きな容器用意してください。

ぬるま湯を容器に入れ、キッチンハイターの液体も入れます。

消毒

そこに保存容器を入れ、30分ほど漬けておく。

これだけである程度の菌は殺菌できています。

最後はしっかりすすいで乾燥させておきましょう。

②食べる分だけ、別の皿などに移して食べる

サラダ

保存容器のまま食べてしまうのは危険です。

そのままの容器で食べれば余分な皿も使わずに済むので手間は省けるので楽ではあります。

ですが、直に箸でつついて、食べ終わったらまた冷蔵庫に保存してしまうと菌が繫殖する原因になってしまうのです

食べ切れるならそのままでもありです。

そうでなければ皿に移して食べるのをおすすめします。

③作った後は、余熱を取ってから冷蔵庫に入れる

冷蔵庫

作ったおかずが熱いまま保存容器に入れてしまうと、蓋の部分に水滴がつきます。

先ほどもお話ししましたが、水滴から菌が繁殖する原因になってしまいます。

そのまま冷蔵庫に入れしまうとおかずが傷んでしまいます。

作った後は、冷めるまで置いておくか、氷や保冷剤を使って冷やしてから冷蔵庫に入れることをおすすめします。

終わりに

ありがとう

「作り置き」のメリットはいかがでしたでしょうか?

冷蔵しておけばすぐに食べられる!

タッパーに入れておけば食べたいときにレンジでチンして出来上がり!

フライパンやまな板、包丁なども使わなくていいので洗い物も楽チン!

作り置きって便利だな。

オラも休みの日に作り置きするか。

 

◆こちらの記事で「作り置き」ができるレシピをご紹介しております。
作り方をわかりやすく紹介していて、レシピごとに保存の目安も記載していますので気になるレシピがあれば参考にしてみてください♪

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