【裏技・一人暮らし】シワになりにくい洗い方とアイロンを使わず綺麗にシワを取る方法

【裏技・一人暮らし】シワになりにくい洗い方とアイロンを使わずにシワを取る方法

明日は大事な日だっていうのに

服がクシャクシャだ。。。

そんなに気にすることじゃないよ。

大丈夫、大丈夫!(ニヤリ)

これじゃあの子に嫌われちゃう。

どうしよー!!

少年よ、ワシに任せるんじゃ

【裏技・一人暮らし】シワになりにくい洗い方とアイロンを使わずにシワを取る方法

洋服のシワで困ったことはありませんか?

普通ならアイロンをかければ済む話ではありますが、一人暮らしでアイロンを持っている方は少ないと思います。

私はおそらく持っていても毎日アイロンをかけるのは面倒でしないでしょう。

しかし、シワくちゃのままの洋服を着ていくのはさすがにイヤです。

見た目は大事だからね。

キレイに着るためにも、少しでもシワを少なく干せるといいですよね。

ズボラな私でもできる簡単な方法を見つけましたのでご紹介していきたいと思います。

知っておくだけで便利な技ですので一人暮らしの方必見ですよ!

では今日の記事で一番大切なことそれは、、、

今日のポイント濡れている間にいかにシワを少なくするかということに尽きます!!

それでは紹介していきましょう!

【洗い方編】シワになりにくい方法

①柔軟剤を使う

柔軟剤を使う
柔軟剤は衣類をいい香りにするだけではありません。

衣類を柔らかくする効果を持っています。

衣類の繊維を柔らかくするので、洗濯ジワを防ぐ助けをしてくれます。

※前の記事で香りのいい柔軟剤と香りが残りやすいコツを書いた記事もありますのでそちらも参考にしてみてください。

②洗濯用ネットを使う

洗濯用ネット
洗濯用ネットを使とシワが付きにくいだけでなく、摩擦による衣類へのダメージを保護することができるのでおすすめです。

そもそもシワになってしまう原因は、他の衣類とこすれたり、絡まったりしてシワができてしまいます。

洗濯用ネットを使うことによって、傷みやすい衣類を保護したり、衣類同士が絡まったりするのを防ぐ効果があります。

それでは、使い方について説明していきます。

・洗濯用ネット1枚につき、衣類を1枚入れるのが原則。

・ボタン、ホックがあるものは全て止めておきましょう。

・衣類は畳んで入れ、ぴったり入る洗濯用ネットに1着のみで入れる。

洗濯用ネットを使う時は、洗浄力が落ちるということを知っておかなければなりません。

そのため、汚れが気になる箇所がある場合は、あらかじめ手洗いをしたり、洗剤をその部分につけおくようにしておきましょう。

③脱水時間を短くする

洗濯コースの変更
一般的に使われている洗濯機は、すべて自動で洗い→すすぎ→脱水をやってくれています。

実はシワになりやすい衣類は脱水時間を1~2分くらいにするのが良いです。

それだと服がびちょびちょだよ!

はい、その通りです。

ですがそれがいいのです。

濡れたままの洗濯ものを干すことが「シワ対策」の重要なポイントになるのです。

濡れた状態で洗濯ものを干すと、衣類は「重さ」で下へ引っ張られます。

そうするとワになっている所が徐々に伸びていき、乾いたころにはシワがなくなっているのです。

これは水分が多い状態で干しているので可能であり、脱水し終わった衣類ではできないのです!

しかし、私の洗濯機は脱水時間の調節ができません。

ありがたいことに普通ですると8分も脱水してくれます。

洗濯コースを変更しても脱水時間は5分までが限界でした。

これは私だけでなく、そういった方も中にはいると思います。

そこで私は色々調べていい方法を見つけました。

それは、脱水の途中で一時停止ボタンを押して一度洗濯機を止めることです!!

シワが気になる衣類だけ取り出し、それ以外は脱水を再開すればよいのです。

気になる衣類はシワを防止でき、ほかの衣類はしっかり脱水してくれるので、問題ないでしょう。

一石二鳥じゃ!

ただし、脱水が短いので乾くのが遅いです。

しっかり乾かしておくことを忘れずに!

※洋服のシワを取る方法は紹介した方法以外にもいろいろありいますので詳しくはこちらをご覧ください。

参照:tshirt.st「アイロンを使わずに服のシワを取る方法 」

【干し方編】シワになりにくい方法

【干し方編】シワになりにくい方法

①洗濯が終わったらすぐに取り出す

洗濯が終わった後は、脱水によって衣類が固まった状態になっていると思います。

すぐに取り出さずに放置していると、脱水に付いたシワがそのまま残ってしまいます。

洗濯が終わったらなるべく早めに取り出しましょう。

②干す時にシワを伸ばす

衣類が濡れている状態だと、シワを減らすことは可能です。

ですので、ハンガーに干す時に手で軽くなでるようにシワを伸ばしてあげるとシワが少なくなります。

シワを取るために衣類を引っ張ったり、強く振ったりすると生地を傷めてしまうこともあるので注意してください。

アイロンを使わずにシワを取る方法

ここからは、衣類を乾かした後でシワが残っている時にシワを取る方法をご紹介していきます!

①霧吹きで軽く水で濡らす

私はこの方法が簡単でおすすめです。

はじめの方でもお伝えしましたが、衣類が濡れている時の方がシワは伸びやすいです。

ですのでいかに濡れている状態でシワを伸ばすかが大事なのです!!

やり方ですが、シワの部分に霧吹きで水を気持ち多めにかけます。

次にドライヤーで乾かすだけです!

カンタンでしょ!

これだけでもかなりシワが取れます。

②シワ取りスプレーを使う

シワ取りスプレー
最近では、ドラックストアやスーパーにもシワ取りスプレーが売られているのを見ます。

こちらは前に100円ショップで売っていたので買いました。

かなりきれいにシワが取れて正直驚きました。

こんな便利なのがあるなら、これでいいじゃん♪

ただし、シワ取りスプレーはどんな衣類でも使えるとは限りません。

シワ取りスプレーの成分によって衣類には使えないのがあるので大切な衣類を傷つけてしまうことがあるのでよく確認しましょう。

③ヘアアイロンを使う

ヘアアイロンを使って簡単にシワを取ることができます。

やり方ですが、霧吹きでシワの部分を軽く濡らします。

それから、ヘアアイロンで挟むだけです。

おー、超カンタン!

乾く時間も不要なのですぐにできちゃいます!

ですが、正直なところあまりこのやり方はおすすめできません。

衣類に直接高温の熱を与えると生地が傷んでしまう可能性があります。

温度を調節できるヘアアイロンでしたら、低い温度からやってみて徐々に温度を上げていきながらするといいでしょう。

急ぎの時とかにヘアアイロンでパパっとシワを取る分にはいいのかなと思います。

応急処置として、ヘアアイロンを使うのもありだね。

おわりに

ありがとう
いかがでしたでしょうか?

普段私は、シワが気になる物には洗濯ネットを使用し、脱水を短めにしています。

もちろん柔軟剤は入れます!

それでもシワが気になるところがあれば霧吹きで濡らして乾かしています。

これだけ、ほぼ乾いたときにはシワはないです。

ですが一番シンプルなやり方は、気になる衣類にシワ取りスプレーでシワ取るのが一番ラクだと思います。

色々ご紹介しましたが、自分に合ったやり方でやってもらうと良いと思います!

色々試してみるんじゃ!

シワがあるのとないのではかなり見た目が違います。

シワのないキレイな洋服を着ていると相手からも印象が良くなります。

気になる方法があれば是非一度やってみてください!

それでは、お試しあれ!!

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